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我が家の妖精たちを紹介します。長女メリッサと、次女エミリーです。この二人が私たちを妖精の世界に招待してくれました。子供たちの妖精と天使の話は沢山あるのですが、私が妖精を知るきっかけになった最初の話をしたいと思います。
長女が5歳の頃でした。夢の中で花の真ん中に座る小さい女の子に会っている・・・というのです。その様子を楽しそうに話してくれました。その時は、“本当!素敵ねえ。妖精みたいねえ。”と返事をすると、“そう。妖精だよ。”とすんなり答えました。忙しさに流されて、さほど気にとめる暇もなく、その話は終わりました。
それから数週間後に、その小さな女の子が、またにっこり笑って、花の真ん中に座っている夢を見た・・・と話をしました。余裕があった私は、その様子を絵に描いてくれるように尋ねると、紙とペンを持ってきて、描き始めました。そのペンの動きは想像をたどっての動きではなく、記憶をたどっているかのように、しっかりした動きで、どこが何色で、どんな花びらがついていたのか、説明をしながら、描き続けました。小さな子供たちは皆、素晴らしいイマジネーションを持っているので、それかも・・・と思いましたが、彼女の様子に初めて、もしかしたらこの子は本当に妖精に会っているのかも・・・・と思うようになりました。
それからしばらくしたある日、彼女の部屋の天井に、小さな紙でできた妖精のモビールがあって、よく見たら、その上にいるはずのない妖精がもう一人、メリッサを見てにっこり微笑んで、両サイドに下げた手のひらを彼女に向けて座っていた・・・と言い、二階から駆け下りて、父親の手をとって、“部屋に妖精がいるから見に来て!”と急いで自分の部屋へ連れていったそうです。“ほら、あそこに!”と指差したところには何もいず、“いなくなっちゃった・・・”と、悲しそうにつぶやいたそうです・・・。
買い物から戻った私に、何を見たのか興奮気味の彼女は、その様子を話してくれました。その時、“メルちゃんの部屋に住んでいる妖精なのかもしれないね・・”と言うと、質問があるとき、モビールの妖精たちに尋ねると、いつも答えが返ってくるということを話してくれました。言葉で話すのではなく、“ハートで”話すのだともおしえてくれました。また夜には部屋の中をシルバーの光の粒たちが沢山飛んでいて、そのシルバーの光が部屋中を飛び回るのを見ながら眠るのだということも、話してくれました。こういう話を誰かにすると、もう会えなくなると思って、それが悲しいから誰にも言わなかった・・ということも話してくれました。子供たちの純粋で美しい魂と妖精たちとの素晴らしいコミュニケーションが存在することを知る出来事でした。その後、妹のエミリーも、メリッサの部屋に泊まるときには、そのシルバーの光たちを見ていた・・・という事が2年ぐらい経った頃にわかりました・・・・・。
イギリスの子供たちは歯が抜けると、その歯を特別な小さなポットに入れて、それを枕元に起きます。すると夜、妖精がやってきて、眠っている間にコインと交換してくれ、翌朝子供たちは妖精の置いていってくれたコインを受け取ります。そして庭の奥には妖精たちが住んでいるという話を聞いて育つので、妖精たちは不思議な存在ではなく、子供たちにとっては友達なのかも知れません。妖精と一緒に楽しむティーカップもありますので、子供たちはそういったお茶会を庭の奥で開いては、妖精の来客を持て成して、独り言を言いながら楽しそうに遊んでいますが、見えないのは私たちの目だけであって、そこには妖精たちが沢山集まって、賑やかで楽しいお茶会が本当に
開かれているのかも知れません・・・・・。
その不思議な出会いの後から集めている妖精や天使がベッドサイドに沢山並ぶ部屋で眠る子供たちは、今でも夢の中で沢山の妖精たちに囲まれて、会話を続けているのか も知れません。
もしお子さんが妖精や光の話をしたら、子供たちの話に耳を傾けてあげてください・ ・・・。澄んだ子供たちの魂は、私たちを導いてくれます・・・。そして忘れつつあ
る私たちの心の中の光と記憶をお子さんと一緒に思い出してみませんか・・・・・ ・。今でも美しい自然の中に住む妖精たちの存在に気がついてあげてください。山や 森、草原や川の流れる自然の中を歩くときには、妖精のことを思い出してみてくださ
い・・・。草原の花、そして庭の小さなフラワーポットにも妖精は尋ねてきます。一 緒に住むこの地球を大切にする些細な心がけからも、妖精との出会いは始まります・
・・。
先日ダイアナクーパーのコースでウェールズに行ったとき、寒い山の中の川で、妖精 の光を初めて見ました。ポケットに入っていたキャンディーを一つ出して、岩の上に
置き、妖精たちに、“食べてね・・・。”っと声をかけてみんなと山を下り始めたら、どうしても進めないのです・・・何かに呼び止められて・・・。それでもう一度 キャンディーを置いた場所に戻らなければいけない気がして、一番後ろを歩いていた
私は、一人でもう一度その場所に向かいました。1,2分後に同じ場所に戻ると、つい先程置いていったまん丸のキャンディーが、誰かが舐めて半分にして、また岩の上に戻したかのように、溶けて小さくなっていました。もっと欲しくて呼び戻したのでしょうか・・・。可愛い妖精たち・・・・。もう一つポケットからキャンディーを取
り出して、置いてきました・・。森の妖精たちは甘いものが好きで、とても喜びます ・・・。もし残してあげるときには、ゴミは必ず持ち帰りましょうね・・・・。
子供たちの声に耳を傾けてみてください・・・・。また自然の中でも耳を澄ませてみてください・・・・。妖精の囁きが聞こえてくるから・・・・。そして心の耳を澄ませたとき、あなたと妖精たちとのコミュニケーションが始まるから・・・。
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